スタッフ取材レポート
マグカップができるまで ページ 3
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下絵具が乾いたら、次は、ガラス質の入った、透明釉(とうめいゆう)をカップ全体につけます。
灰色だけど、焼くと透明になるんですよ。
カップを掴んでいるのは『釉かけばさみ』です。
(まんがVol.9の中でも登場してましたね!)
その後は、空気を吹きつけて釉薬(ゆうやく)が溜まっている部分を、落としたりします。
最後に、カップの底についている釉薬を、スポンジの上にのせて落とします。
(黄色の部分がスポンジです。)
棚にカップを並べて、釉薬を乾かします。
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